racosie

2024.10.22

拭き取りクレンジング&化粧水

racosie(ラコシェ) 拭き取りクレンジング&化粧水

メイクを落とす際は、オイルやミルクなど油分の入ったクレンジング剤でメイクを浮かせてから洗い流すというステップが通常です。
それに対し、拭き取りクレンジングはその名の通り「拭き取る」だけでメイクや汚れをオフします。

拭き取りクレンジングの本場フランスでは、水道水が硬水でミネラルが多く含まれている為、水道水で洗顔をすると石けんカスが残りやすく、肌を乾燥させて負担をかけるそうです。 そのため、なるべく肌に水道水を触れさせないよう、拭き取りクレンジングや拭き取り化粧水で顔を洗うのが一般的です。
では、軟水の多い日本では必要無いのでは?と思われるかもしれませんが、「洗顔のしすぎはさまざまなトラブルを招きます。
肌に必要な分の皮脂まで取り除いて乾燥肌を引き起こす、肌を守るために皮脂が過剰に分泌されるなどです。

そこで、ナチュラルメイクの時やお肌の乾燥が気になる季節などは拭き取りクレンジング+拭き取り化粧水を取り入れてみてはいかがでしょうか?
こちらにracosieの拭き取りクレンジングの4Stepをご紹介いたします。

Step.1
racosieのクレンジングミルクをお顔全体に馴染ませていただいて、優しく丁寧にメイクを浮き上がらせてください。

Step.2
racosieのモイストローションをコットンに含ませて優しく拭き取ってください。
ポイントはコットンは抑えるだけで、ゴシゴシとこすらないことです。

Step.3
導入美容液としてracosieのモイストエッセンスを馴染ませてください。

Step.4
再度モイストローションをパッティングとしてお顔全体に馴染ませます。
白濁しており乳液と同じ処方が入っているため、保湿持続の効果があります。

スペシャルStep
モイストエッセンスをさらにお顔に馴染ませる、ふっくらと潤いが増すミルフィーユ使いもオススメです。
気になる目元などの小皺に塗っていただく集中ケアにも最適です。

これから乾燥してくる季節、敏感肌の人や乾燥肌の人などは拭き取りクレンジング+拭き取り化粧水で優しいケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。